高木君お誕生日まであと２４時間

今１２時をまわりいよいよ雄也君の２０歳のお誕生日が近づいてきました。お祝いしたいってずーーーと思っていて、でもどうやって？ケーキでも買おうかなぁ。でも誰と食べる？って恋する乙女（？）は一人妄想している、今日この頃です。今日も、長女の新体操の先生に贈るお礼（当分の間練習をお休みすることにしたので）のお菓子を買おうと立ち寄ったケーキ屋さんで、ハートの形でいちごがいっぱいのったかわいいケーキを見つけ、どうしてもそれを雄也君のために（自分の満足のため？）買いたかった私です。でも、ちっと早いし、隠しておくわけにもいかないので、あきらめて帰りました。ってぇーーーホントは次女の卒業祝いのケーキも買わなきゃならなかったのに、雄也君のケーキのことばかり考えてしまって、なぜか次女のケーキを買わずに帰ってしまったのでした。でも、そのケーキ屋さんのハートケーキは是非、雄也君に取っておきたいので、次女には別のケーキ屋さんに行って、ごく普通のケーキを買ったのでした。←ごめんねぇ次女ちゃん(^^;)
そうなんです今日（正式には昨日）は次女の卒業式でした。一日中雨の寒い中での式で、なんだか気分的にも晴れませんでした。やっぱりお天気がいいと、気持ち的にも新しい一歩を踏み出すぞって気になるけど、雨だと、いまいち気分も冴えませんね。でも、それなりに感動はしたけど、なんでだろう、長女の時ほどの感動はありませんでした。←ごめんねぇ次女ちゃん。式の最中に私の２列前のお母さんの背中にカメムシ（時々洗濯物に付いてくるくさーーーい臭いを放つ虫です。）が止まっていて、それがいつ動き出すかが気になって、式に没頭できなかったてのもあるかも(^^;)でも、やっぱり卒業証書授与とか先生達の話にはうるうるきてしまいました。子供達もほとんど泣いている子はいなくて、あっさりしていました。まあ、田舎だからみんな同じ中学に行くし、お別れって感じはしないんですよね。
そうそう、卒業生への贈り物として、似顔絵をもらったんです。それには似顔絵の周りに縦割り班（掃除や行事の時に１年から６年までを混ぜて作った班）で同じだった下級生の人からのメッセージが書いてありました。その次女宛のメッセージの中に全く知らない子宛のメッセージが書かれていて、・・・・？だったんです。でも、よーーく考えてみて、その名前を言ってみると、うちの子の名前に聞こえないこともない！！っと言うことは、そのメッセージを書いてくれた子はこの１年間、うちの子の名前を、ずーーと勘違いしていたってことなんですよ。そらみみアワ〜（知ってる？）。漢字で書かれたその名前に、うちの子の名前との共通点を見いだすことはできません(^^;)。先生（もしくは５年生が作ったかも）もそのメッセージ見たとき、違うよって一言、その子に言ってくれていれば、良かったのに。他人宛のメッセージが書かれているようで、違和感いっぱいの似顔絵色紙をもらって帰った次女でした。

　
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