やっぱりそうですよね。(追記あり)

3月のコンサート中止のお知らせが来ましたね。きっとそうなると思っていたけど、ショック・・・・。複雑な気持ちです。ただこのショックというのは、コンサートがなくなって雄也クンに会えなくなったからってことではなく、こんなことになってしまった現状にショックだということです。地震津波により人の命があまりにもあっさりと奪われてしまい。その人々が今まで築いてきた人生がなんの予告もなくぷっつりと途絶えてしまうなんて・・・・怖い。人は今だけを生きているのではなく、今を生きているってこと自体が過去からの繋がりで、そして今の存在を未来へと繋いでいくっていう役目を背負って生きていると思うんです。繋げて遺していくものは、その人の子どもだったり、その人とかかわった人たちだったり、その人のしてきた仕事だったり・・・・。見てきたものだったり、感じたことだったり・・・・。その人がかかわったもの全てなんですよね。かかわったものすべてが未来に繋がっていくんですよね。そしてそれが人が生きてきた証なんですよね。
なのに被災地の現状を見ると・・・・・それらのものが全て一瞬で奪われてしまっています・・・・・・・。怖ろしいとしか言えません。
自分がそうなったら、自分の家族の身にそんなことが起きたら・・・・・。想像もできません。
今、私にできることは、一刻も早い現状回復の手助けになる何かをすることしかありません。そして日本中の多くの人々がそう願って、行動していると思います。だから今回のコンサート中止はやむをえないことで、事務所がした最善の選択だったと思います。そして、中止するだけでなく、事務所ができることは何かと考えたとき、コンサート用に準備していた機材を被災地に運ぶという貢献の仕方にたどり着いたのだと思います(多分・・・)そして雄也クンたちもきっと何かしなければと、何か行動を起こしてくれていると思います。



4月以降のコンサートがどうなるか分かりませんが、一生雄也クンに会えないわけじゃないしね。でも寂しい!!!!でも被災地の人たちはもっとつらくて寂しいんだよね。思いやり、譲り合い、助け合いの心を忘れない人になろうと思います。


(追記)
Johnny's Webにジャンプからのメッセージが更新されていました。



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